2024年ジャンボ大会の結果、富谷ユニオンベースボールクラブ

活動報告

毎週熱戦が繰り広げられている2024年第47回宮城県スポーツ少年団軟式野球交流大会。

通称ジャンボ大会

富谷ユニオンベースボールクラブ6年生は年始に「ジャンボ大会優勝」と目標を掲げました。

6年生にとって最後のジャンボ大会はどうだったのか。

2024年富谷ユニオンベースボールクラブのジャンボ大会結果

ベスト32

となりました。

目標としていた「優勝」とはなりませんでした。

2024年ジャンボの総評

これは一個人の意見ですのであしからず

ベスト32というのは結果は結果です。

ですがもっと上まで勝たせてあげられていたのではないかと反省する点があります。

基本的なところでいうと、年明けからジャンボまでしっかり基礎的な部分を浸透させていたか。

例えばキャッチボール

全ての基本になる部分だと思いますがこれを大事なものと分かりやすく、選手に伝えられていたか。

言葉では伝えていたけど選手に伝わらなかったら意味がない。

最後はキャッチボールの差で負けたと反省。

次に「声」

野球に限らずスポーツ全般?かと思いますが「声」で勝敗が決まると思っています。

特に小学生というのは球が速い、打撃がすごいも、もちろんあると思います。

全国に行く強豪の選手なんて「本当に小学生?」なんていう選手はいっぱいいます。

ですが相手も小学生。心も小学生。

「声を出す」

でジャイアントキリングを出来てします。

声だけです。

もちろん。中学・高校・大学・社会人・プロと上に行けば行くほど確率は減ると思います。

でも0ではない。

とくプロ野球の試合や練習を見ると声を出してる選手は多くいます。

プロでも声は出すんです。

それだけ重要。

小学生なんて声あるなしで勝敗がつくと言っても過言ではないと私は思います。

ここを全選手に伝えられたか。

答えは

×

しかし着実に伝わっていると感じる選手も出てきています。

声にはスランプがない。

スタメンもベンチも応援も誰もが持っている「武器」だと思います。

ジャンボは終わったけどまだまだ試合は続きます。

次は目標を言葉だけで終わらせない。

行動=練習

につなげられれば上を目指せる。

私も伝え方ももっと学び、一緒に上をめざします。

2024年ジャンボ大会行進賞

2024年ジャンボ大会行進賞を頂きました!

高橋コーチの行進の特訓もあり、みんな心ひとつになった賞だと思います。

おめでとう!

来年も高橋コーチ指導の元2連覇行きましょう!

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